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金谷 佑亮 画像

かなやん

金谷 佑亮

入社:2021年中途入社 2年目

新規プロジェクトに挑戦中。社会人一年目のころには想像もしていなかった姿です!

アババイ入社前のことについて教えてください。

大学を卒業してから自動車関係の会社に就職しましたが、カメラマンを志して1年で退職。
スタジオに入社して1年後にはカメラマンとして独立。
4年ほどフリーランスとして活動してからアババイへ、という経歴ですね。

新卒のころは目標なども無く、生活のために仕事をするという感じだったのですが、上司や先輩の姿を見てふと「数年後、十数年後、こんな風に過ごしていくのか…」と自分のキャリアが不安になって。

もちろん会社としては必要な業務なのですが、それが果たして本当に自分がやりたいことなのか?と、自分の気持ちや将来と向き合うきっかけになり、趣味程度に始めていた写真や動画の撮影を仕事にしようと決めました。


ただ、今振り返ると当時の自分が未熟だったんですけど…。

せっかく入ったスタジオだったのですが、60代と40代の上司と、20代前半の自分とは、何かと話が合わなくて。
仕事の判断や価値観に疑問を持つことが増えて、だんだん話さなくなってしまったんですよね。
 

その中で「人とコミュニケーションをとりながら仕事がしたい」とフラストレーションが溜まっていって、「だったら自分でやるしかない!」と独立に至りました。

結局、結婚を考えていたこともありもっと安定して収入を確保したい・ビジネスのことをもっとちゃんと知りたいと感じて今の立場(会社員)に戻ったので、独立の決断も今思うと「若いな〜、無鉄砲だったな~」と思いますけどね(苦笑)

アババイの求人を見つけたきっかけは?

ネット検索です!

「撮影 名古屋」とかで検索していたんだと思います。

カメラや撮影の仕事を続けたいという気持ちはありましたが、カメラマンの求人情報ってそもそもすごくレアなので、とにかくエントリーしました。

入社前後や面接で、印象的だった出来事はありますか?

人見知りでドキドキしていたのですが、面接官が今一緒に働いている上司と先輩が話しやすい空気を作ってくださって、一次面接はとても盛り上がった思い出があります!
また、「この人たちの下で働くのは”アリ”かも、楽しそう」という直感もありました。

二次面接は社長部屋に招いていただいてフランクに接していただいた記憶はあるのですが、緊張で何を話したか覚えていません…(笑)

入社してからのギャップはありましたか?

入ってからは「想像以上に変な人が多いな!」と思いました。
みんないい人なんだけど、みんな変(笑)

新しく入社してくる人も話していくうちに「あっ、変わってる子だな~」と思います。
おかげでいつも楽しいですね。

今の仕事内容で、楽しい・面白いと感じることはどんなことですか?

動画や写真のカメラマンとしていろいろな現場に行かせていただいて、毎日楽しいですし面白いです!

撮影はもちろん、最近はお客様と話して信頼関係が築けているのが実感できてより面白いです。
人見知りだけど人と話すのが好きなので(笑)

動画も写真も、プロとして撮れて当たり前。
「どのカメラマンでもいい」ではなくて、「アババイのカメラマンがいい」と選んでいただくために、より良いものや反響に繋がるコンテンツを作っていける信頼関係を築いていけるように努力しているところです。

将来的には「この撮影や企画はアババイの金谷くんに任せたい」と指名してもらえることが夢ですね!

今の仕事内容で、難しい・つらいと感じることはどんなことですか?

辛いことは無いですね…ただ、厳しさを感じる瞬間はあります。
仕事なので、やはりそういう面もあると思います。

できないことに直面したり、ルールやマナーの知識が足りていなかったり…日々反省がありますが、自分の非を認めて謝罪をして、気持ちを切り替えて前進するように心がけています。

あなたがアババイで「達成した記録」は何かありますか?

入社してからの記録は…毛量が増えた?(笑)

あとは仲良いスタッフが多い、スタッフと一緒に飲みやご飯に行ったことが一番多いかも。

片思いかもしれませんが!(笑)

あなたが今「挑戦していること」はどんなことですか?

撮影以外に業務改善の仕組み化や、アババイとして新たに始める新卒採用の業務に携わらせていただいていることですね。

指示があって動くのではなくて、自分からどんどんアイデアを出して発言する。

会社や周りのスタッフを動かしていく。

そういった仕事を入社年次の浅いうちから任せてもらえるのはアババイじゃないとできなかったことかも、と思います。

社会人一年目のころには想像もしていなかった姿です。

前例の無いプロジェクトにもどんどん参加させていただけて、そのどれもが自分で経験するとは思ってもいなかったことなので、正直力不足や勉強不足を感じることも多いですが…。

お客様にとってもアババイにとっても今よりもっと良くなるように頑張っています!

最後に、入社を検討している方へのメッセージをお願いします!

自分にはもともと「自分には取り柄がない」と思っていましたが、アババイには頑張っている姿を見てくれる人がどこかにいます。


活かすべき自分の強みやできることをフィードバックしてくれるので、「こんな人間でも良いところはあるものなんだな」と、人生がかなり変わりましたね。

アババイは日々挑戦の連続です。

がむしゃらにやっていたら絶対に自分の成長や武器を実感できる日が来ます!

現状に満足していない人、挑戦したくてもできない人、人生を変えたい人にはぜひ応募してほしいです!
 

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